バンコクからパタヤ行きのバスはオンライン予約が絶対おすすめ！

エカマイバスターミナル

バンコクからパタヤ行きのバスは、以下４ヶ所から出発します。

• エカマイ（東バスターミナル）
• モーチット（北バスターミナル）
• セントラルワールド
• スワンナプーム空港

僕はエカマイかスワンナプーム空港からのバスを利用することが多いです。セントラルワールド発のバスはツアー予約アプリ「Klool」が2023年4月から運行スタートしたもの。
今回はバンコクからパタヤにバスで行く際に便利なオンライン予約の方法をご紹介します。

パタヤ行きのバス乗り場は大混雑

バンコクからパタヤ行きのバスは、事前のオンライン予約をオススメします。その理由は、当日ウォークインだと混んでいた場合、何時のバスに乗れるか分からないからです。

特に最近では大陸からの中国人観光客が戻ってきており、どの観光地も混雑が増しています。
朝早めの時間なら空いていますが、お昼前後なら1時間待ちはザラ。
せっかくのパタヤ旅行が、出鼻をくじかれかねません。

というわけで、バンコクからパタヤ行きのバスはオンライン予約がマストです。

バンコクからパタヤ行きのバスをオンライン予約できるサイトいくつもありますが、オススメは次の３つ。

Roong Reuang Coach
（ルーンルアンコーチ）

12Go
（ワンツーゴー）

Klook
（クルック）

エカマイからロットゥーも出ていますが、オススメしません

今回はRoong Reuang Coachのサイトでバンコク・エカマイ発パタヤ行きのバスのオンライン予約方法を解説していきます。

Roong Reuang Coachのこちらのページが予約ページの入口です。

https://rrcticket.com/customer/Webhome

バンコク（エカマイ、モーチット、スワンナプーム空港）発、フアヒン発、パタヤ発の３つが選べます。
今回はバンコク発を選択。

エカマイ発を選ぶと、目的地はパタヤ北バスターミナルになります。

日付と乗客人数を選んでSearchへ。

始発は6時、9時以降は21時まで1時間1本のバスが予約可能です。実際にはピーク時間帯は1時間2以上のバスが出ていますが、オンライン予約できるのは1時間1本のみになっています。

乗客情報を入力

住所や連絡先を入力し、料金を確認。オンライン予約手数料10Bが加算され、合計141B。
支払い方法はクレジットカードのみです。

下にスクロールして、☑にチェックを入れ、支払画面へ。

支払い画面

空港からパタヤ行きバスのEチケット

支払い完了すると、すぐにEメールでチケットが届きます。
届かない場合は、迷惑メールフォルダに入っている可能性もありますので確認してください。

支払い完了画面でQRコードが表示されますので、それをスクショして、当日窓口で見せてもOKです。

28番カウンター

乗車当日は出発時間ギリギリではなく、できるだけ早めに到着するようにしておきましょう。
エカマイバスターミナルの場合、窓口はターミナル内一番右手前の28番カウンターです。
オンライン予約済みの人は右側の窓口でチケットかQRコードを提示し、乗車券を受け取ります。

1番のプラットフォーム

パタヤ行きのバスは1番のプラットフォームから出発。
エカマイバスターミナルには売店がたくさんありますので、水やスナックなどを購入しておくといいでしょう。
バスはエアコンが効きすぎて寒い場合がありますので、一枚羽織る上着を持参することをおすすめします。

パタヤ北バスターミナル

2時間前後でパタヤ北バスターミナルに到着。