バンコクでノマド作業におすすめカフェ【Bartels編】

デジタルノマドとしてバンコクで長期滞在をしている方にとって、「どこで作業するか」問題が毎日のように発生しますよね。今回からバンコクのおすすめ作業カフェをシリーズで紹介していきます。第1弾はBartels(バーテルズ)です。
Bartelsは「サワードウの名店」として口コミで広まり、今やバンコク・プーケット・ベトナムに14店舗まで拡大している人気チェーン。ノマド作業の場所としても評価が高く、僕もここ数年よく通うお気に入りのカフェです。
Bartelsとはどんなカフェ?
デンマーク・ノルウェー人カップルが始めたサワードウの名店
創業者はデンマーク・ノルウェー人カップルのEvaとNicolaiです。Nicolaiのサワードウベーキングの趣味がオンライン販売で人気を呼び、2020年10月にスクンビットに1号店をオープンしました。
こだわりはパンの製法にあります。商業用イーストを一切使わず、100%天然発酵。毎日手作業で仕込み、24〜48時間かけてゆっくり発酵させたあと、石窯で300度の高温で焼き上げます。これだけの手間をかけているため生産量に限りがありますが、だからこそクオリティが安定しています。
コンセプトはスカンジナビアンデザイン。どの店舗も内装は明るく開放的で、「1日のオフィスとして使える場所」というのが公式の謳い文句でもあります。実際にそれを体現できているカフェです。
急成長するバンコクの人気チェーン
2020年のスクンビット1号店から始まり、現在はバンコク市内に複数店舗、プーケット(バンタオビーチ・チャロン)、そしてなんとベトナム(タオディエン)にまで広がっています。僕も今年2月にタオディエンを訪れた際にBartelsを見つけた時は、本当に驚きました。
バンコクの主要店舗(2026年5月現在)
スクンビット店(1号店):BTSプロンポン駅とトンロー駅の間、ソイ30〜32付近のスクンビット通り沿い。Bartels発祥の地
MAP:https://maps.app.goo.gl/uJnGobhoF6H7y8yz6
サトーン店:スアンプルーエリア。2フロア構成。有名カクテルバー「Smalls」の向かいという立地
MAP:https://maps.app.goo.gl/C6VVN2cinMopHpbT7
アソーク店:BTSアソーク駅すぐそば(スクンビット通り199/9-11)。2024年10月中旬オープン。3フロア構成で天井が高い
MAP:https://maps.app.goo.gl/MhDcnTx1iYVt95Go9
ソイ49店:プロンポン〜トンロー間のソイ49エリア。僕が今最もよく通っている店舗(後述)
MAP:https://maps.app.goo.gl/eD9FYux3rH5dvTd3A
トンロー店:Market Place Thonglor 15(旧J-Avenue)にオープンしたバンコク最新店舗。
MAP:https://maps.app.goo.gl/f5k2r8s15LEURWf96
最新の店舗情報は公式サイト(bartelsthailand.com)またはInstagram(@bartels.thailand)でご確認ください。
ノマド作業場所として使えるか?
作業環境のポイント
どの店舗も天井が高く開放感のある内装で、長時間いても居心地がいいのがBartelsの大きな特徴です。
各テーブルにQRコードが設置されており、スマホで注文するシステムになっています。店員を呼ぶ必要がないので、作業中に集中を邪魔されない。細かいことですが、これは実際に使っていてめちゃくちゃありがたい設計です。
電源(コンセント)は作業テーブルに設置されており、ノートPCを使った長時間作業を想定した環境が整っています。Wi-Fiも利用可能ですが、混雑状況によって速度に差があります。
客層はタイ人・アジア系・欧米系と幅広く、ノマドワーカーが多い。一人でパソコンを広げて作業していても、まったく浮かない雰囲気です。
いつ行くのがベストか
朝7時からオープンしているのはBartelsの大きな強みです。7時〜9時台は空いていて静かで、集中して作業したい人にはこの時間が一択です。早起きが苦にならない人なら、朝のうちにしっかり作業を片付けてしまうのが最もコスパのいい使い方だと思います。
10時以降はブランチ客が増えてきて、ランチピーク(12〜14時)は食事客で混雑します。作業目的なら、この時間帯は避けた方が無難。14時以降は再び落ち着いてくるので、午後の作業タイムにも使えます。
長居するための作法
カフェで長時間作業するなら、定期的な注文がマナーです。一般的には「2時間に1品」と言われていますが、僕は1時間に1品を目安にしています。クロワッサン1個が100バーツ前後なので、1時間ごとに追加注文してもそれほどの負担ではない。これがBartelsで長居しやすい理由のひとつでもあります。
僕がよく行く店舗
アソークに住んでいる僕にとって、アソーク店は歩いて行けるありがたい存在でした。オープンしてしばらくは毎日通い倒していました。当時はWi-Fiも速く、それほど混んでおらず、3フロアの広い空間で快適に集中できました。
ただ最近は混雑が増してきて、Wi-Fiの速度もかなり遅くなってしまっています。人気が出るのはいいことですが、作業場所としての快適さは落ちてきたというのが正直なところです。最近は訪れる頻度が減り、代わりによく足を運ぶようになったのがソイ49店です。
ソイ49店はスーパーTopsの2階をすべて使っており、店舗面積が広く、天井も高くてめちゃくちゃ開放感があります。Wi-Fiもまだ速く、プロンポン駅から少し遠い立地のおかげか、アソーク店ほど混んでいない。その分ゆったりと作業ができます。今のところ僕のBartels内でのベストは、このソイ49店です。
メニューと価格
僕がよく食べるのはクロワッサン
Bartelsで一番好きなのはクロワッサンです。バンコクで食べたクロワッサンの中で一番おいしいと思っています。、外はサクッと中はしっとり、バターの香りも強い、という理想的なクロワッサン。ぜひ一度食べてみてください。
そのほかのおすすめはサワードウを使ったサンドイッチ類。ランチにしっかり食べたいときにぴったりです。アサイーボウルも人気で、朝食・ブランチの定番メニューになっています。
食事のクオリティが高いので、「作業しながら食事も済ませてしまう」スタイルと相性が抜群です。ランチを食べながら数時間作業する。これがBartelsの一番いい使い方だと思っています。
価格帯
- コーヒー類:100バーツ〜(約500円〜)
- クロワッサン:100バーツ前後〜(約500円〜)
- フード(サンドイッチ・トースト類):250〜400バーツ前後(約1,250〜2,000円)
スクンビットのカフェとしては「高くも安くもない、一般的な価格帯」の部類に入りますが、パンと食材のクオリティを考えると良心的といえる価格設定です。コーヒー1杯とクロワッサン1個で200バーツ程度(約1000円)から始められるので、軽く使うこともできます。
こんな人に特におすすめ
Bartelsはこんな人におすすめです。
- 作業しながらしっかり食事もしたい人
- 朝7時から動きたい早起きノマド
- バンコクで本物のサワードウパンを食べてみたい人
- スクンビットやサトーン周辺を拠点にしているノマドや在住者
逆に、完全に静かな環境でないと集中できない方には、ランチタイム前後は向かないかもしれません。時間帯を選んで使うのがコツです。
まとめ
Bartelsは「カフェで仕事するなら食事も妥協したくない」という人のためのカフェです。クロワッサンのクオリティはバンコク随一で、1個100バーツ前後という価格でこのレベルのパンが食べられることに、毎回感謝しながら注文しています。
2020年にスクンビットの1軒から始まり、今やバンコク・プーケット・ベトナムまで広がったのも、パンのクオリティが本物だからこそだと思います。ノマド作業場所として使うなら、今の僕の一番のおすすめはソイ49店。ぜひ試してみてください。
Bartels基本情報
| 公式サイト | bartelsthailand.com |
| https://www.instagram.com/bartels.thailand/ | |
| 営業時間 | 各店舗により異なります。訪問前にGoogleマップまたは公式インスタグラムでご確認ください。 |
筆者紹介
明石直哉
2011年からバンコク在住。2015年に起業し、現在は会社経営と写真家という二足のわらじで活動中です。 このブログではタイ移住を検討している方に向けて、在住10年の経験を活かした情報を発信していきます。
Twitter
https://twitter.com/naoya_bkk/
Instagram
https://www.instagram.com/naoya_bkk/
Youtube
https://www.youtube.com/c/naoyaakashi
お気軽にお問い合わせください。
0120-859-777
+81-50-3499-0273
LINE電話
LINE電話
受付時間 9:00-18:00 [ 日・祝日除く ]
タイランドプリビレッジ 120万円商品券





