タイランドエリートメンバー様のタイ移住ブログ

サワディカー。
タイランドエリートに全乗っかりさせていただき現在タイで暮らしている者です。
タイ移住を決めたきっかけや、タイランドエリートをえらんだ決め手など色々なことをお話しさせていただければと思います。よろしくお願いいたします。

タイにはまったきっかけ

2020年4月、友人に「2gether」という題名のタイのBLドラマをおすすめされました。おもしろいからぜひ観てほしい、なにより主役の二人がやばすぎる、とのことでした。
BLは嗜む程度に好きな私は、友人のあまりの熱意に押されたのもあり、軽いノリで観ることにしました。
これが私がタイと出会ったきっかけです。

2gether | TELASA(テラサ)-海外・アジアドラマの見逃し配信&動画が見放題

結論をいうと、私はこの「2gether」にドはまりしてしまいました。
主役の二人。サラワット君とタイン君の異次元級の美しさ、かっこよさ、愛くるしさ・・・、どう考えても二次元から飛び出てきたとしか思えず、私はこの二人のことで頭がいっぱいになり、サラワット君とタイン君役の二人、ブライト君とウィン君のインスタをフォローし、二人の生活を見守り、「Still 2gether」(続編です)も観終わりその頃には、こんな素晴らしい作品と二人を生み出した、タイという国、そのものに興味を持っていました。

ちなみに「2gether」はU-NEXTで観ました、続編の「Still 2gether」も配信されています。
ストーリーは王道のBLといった感じで、主人公のタイン君が大学に入学し、最愛の子を見つけたい!といって奔走するのですがある日、同級生のグリーン君に惚れられ告白されます。断っても追いかけ回されてしまい、このままでは彼女どころではないため、最終手段として偽装で彼氏を作りグリーン君に諦めてもらう作戦を友人たちと立てます、そこで目を付けたのが稀代のイケメン、サラワット君です、タイン君はサラワット君に偽の彼氏になってくれと頼みますが、サラワット君は非常に硬派なため、クールに躱されてしまいます。そこでタイン君はサラワット君が所属する軽音部への入部を決意。ギターを懸命に練習するタイン君の姿をみたサラワット君はタイン君にギターを教えます(このシーンマジで笑顔になれます)、そして入部テストに合格したら付き合うということになり、タイン君は見事合格してみせます、そしてサラワット君はいいます「偽の彼氏になってやるよ」嬉しそうに「本当に助けてくれるんだな!?」と、立ち去るサラワット君に声をかけるタイン君、サラワット君は振り返らず、ただしっかりとその口もとは笑みを浮かべておりーーーここまでが1.2話です。「2gether」は「そうそうこういうのこういうの」をすべて詰め込んで私たちに届けてくれる、最高に元気が出るドラマです。
流石微笑みの国、タイが作ったドラマです、笑顔が止まりません。

「2gether」にハマってからというもの、タイについて調べ尽くす日々が始まりました。
もともとタイ料理が好きなのもあって、現地の本格的なタイ料理おいしそうだな。寒がりなので温かい国の方が過ごしやすそう。物価も安そうだし日本と時差も少ないし(2時間)、タイで日本の仕事も継続できそう。いいことしかないじゃないか、こうなったってしまってはもう私の頭の中は寝ても覚めてもタイでいっぱいになり、完全にタイに支配されてしました。
そして最終的にーーータイで暮らすしかないーーーその答えにたどり着きました。

タイに暮らす方法を模索

私はすぐにどうやったらタイで暮らせるのかを調べ始めました。
調べたところタイはビザというものなしでも観光で45日滞在できるそうです。なるほど。45日。私は思いました、足りない。と。
二人の地元をもっと肌で感じるには45日は少ない、旅行と生活するのとでは経験できることもかなり違いそうだと感じ、長期滞在しかない。長期滞在するにはどうしたらいいのか、とさらに調べました、そして長期滞在にはどうやらビザなるピザみたいなおいしそうな名前のものが必要だということがわかりました。

私はそのビザについて調べてみることにしました。
ちなみにそもそもビザというものが私はよくわかっておらず、パスポート一本で海外を練り歩いてはいけないの?と思ってました、それくらいの知識しかない人間が、タイに一人で乗り込もうとしてたんです、今考えるとよくいま住めてるなと感心しますね。調べたところビザは簡単に言うと入国許可証であり、渡航先の国が発行するものだということがわかりました、パスポートは自分の国籍の国が発行するもとのこと。全然違いすぎて笑ってしまいますね。
ビザにも種類がたくさんありました、就労ビザ、留学ビザ、ボランティアビザ…もうビザがゲシュタルト崩壊してきました。
ただこんなことでは私のタイ熱は冷めることはなかったです、待っててね、推し達…。
推し達への思いを原動力に、その後もキーボードをたたき続けました、
そして発見したのです、タイランドエリートを。

次回はタイランドエリートにきめた理由・おすすめポイントなどをお話しさせていだければと思います。よろしければ読んでいただけますと幸いです。

筆者紹介

タイランドエリートインフォメーションセンターでご入会いただき、タイでのスタートを始めた会員様です。

お気軽にお問い合わせください。 0120-859-777 +81-503-521-0296 LINE電話LINE LINE電話 受付時間 9:00-18:00 [ 日・祝日除く ]