僕がタイのネットスーパーアプリ「Big C」を使う理由

１箱あたり325ml×24本なので、ボトル含めれば10kg以上の重さ。それを毎回まとめて４箱買うので、40kg以上の重さになってしまいます。
これを自分で運ぶのは大変なので、いつもネットスーパーアプリで購入しているんです。

僕がいつも利用しているネットスーパーアプリは、「BIG C」の公式アプリ。
ネットスーパーアプリはいくつかありますが、なぜBig Cなのか？
また、LazadaやShopeeでもシンハー公式ページからソーダをまとめ買いすることはできますが、なぜBig Cがいいのか？
今回は、その理由と使い方を解説します。

僕がシンハーの炭酸水ボトル（24本入り）をBig Cアプリで買う理由、結論からお伝えするとその理由は次の３つです。

• シンハー公式と同じ料金（1箱あたり180B）
• 2箱以上の購入で送料無料
• 配達日時が選べる

最安かつ送料も無料、しかも配達日時も選べる。使わない手はありませんよね。
逆に言えば、他社のアプリはそうではないということ。
LazadaとShopee、その他のスーパーマーケット公式アプリと比較してみましょう。

まずはLazadaとShopeeで買わない理由から。ちなみに両社ともサイト内にあるシンハー公式ページでの比較です。

• Lazada：料金は180Bと同額だが、４箱未満だと送料（60B）がかかる。配達日指定ができない。
• Shopee：料金は180Bと同額だが、４箱未満だと送料（60B）がかかる。配達日指定ができない。

僕はいつも４箱まとめ買いしているので送料はかかりませんが、配達日指定ができないのだけがネック。また４箱も買う必要がない人にとっても送料がかかるのはマイナスですよね。

続いて、ほかのスーパーマーケット公式アプリを比較してみましょう。
日本人も利用することが多いグルメマーケットやビラマーケットも公式アプリがあります。
僕がこの２つの公式アプリでシンハーの炭酸水ボトル（24本入り）を買わない理由は次のとおりです。

• グルメマーケット：24本入りの箱売りはしていない
• ビラマーケット：Big Cより値段が高い（Big Cが180Bに対し、ビラは199B）。１箱しか買えない。

というわけで、この２つを利用することはありません。

Big C公式アプリのダウンロードは以下より。

App Store：https://apps.apple.com/th/app/big-c-plus/id1423112528
Google Play：https://play.google.com/store/apps/details?id=com.t2p.bigc&hl=th&pli=1

今回はiPhoneアプリでの使い方の説明になります。

アカウント登録（名前、住所、電話番号、Eメールアドレス）を済ませたら、上部の検索窓から「Singha Soda Water」と検索。
たくさんのソーダがヒットしますが、24本入りのパックを選択し、Add to cartへ。

箱数を指定し、右上のカートマークへ。Place orderで注文を確定。
配達かピックアップを選択。今回は配達を選択肢、住所を入力。

住所を入力後、配達日時を選択。続いて支払い方法の選択へ。

支払い方法は、クレカ払い、代引きが選べます。代引きでも現金、クレカ、QRコードの３つから選択可能。
支払い方法選択後、念のため料金を確認し、チェックアウトへ。
注文状況は、アプリ下部のアカウントから確認できます。

注文状況や注文履歴が確認できます。僕はいつも注文履歴から再オーダーしています。