バンコクで1ヶ月住むならどの街?【ホイクワン編】眠らない夜型タウンの魅力

バンコクで1ヶ月住むならどの街?シリーズ第9弾は、ホイクワンです。
タイカルチャーセンター編でも触れましたが、僕は2015〜2017年の2年間、MRTタイカルチャーセンター駅とホイクワン駅の中間あたりに位置するラチャダー・ソイ7に住んでいました。今回はその“もう半分”、ホイクワン側の魅力を紹介していきます。
ホイクワン駅周辺はどんな街?
モールはないが、市場とナイトマーケットがある街
タイカルチャーセンター駅の周辺にはエスプラネード、ビッグC、The Streetという3つのショッピングモールが並んでいますが、お隣のホイクワンにはそうした大型モールはありません。
その代わり、ラチャダーピセーク通りを挟んで駅の西側には「ホイクワン市場」と「ホイクワンナイトマーケット」があります。市場は生鮮食品を中心に朝が一番の書き入れ時で、夜になるとナイトマーケットとして服やアクセサリー、屋台グルメを扱う店が並ぶ、昼と夜で顔を変えるエリアです。
通りの東側は“新・中華街”
一方、ラチャダーピセーク通りの東側は中華料理店や中華食材を扱うスーパーが立ち並ぶ、新・中華街と呼ばれるエリアです。西側のローカルなタイの雰囲気とはまた違う、華僑コミュニティの文化を感じられる一角になっています。
ホイクワンのメリット。夜型生活に最適な環境
ローカルの若者が夜な夜な集うナイトマーケット
ホイクワンは夜の街としても有名なエリアです。といっても、ナナやアソークのような外国人向けの歓楽街ではありません。ホイクワンナイトマーケットを中心に、ローカルの若いタイ人が夜な夜な買い物や食事にやってくる、タイ人のための夜の街というのが正確なところです。
当時30代だった僕は夜型の生活をしていたので、このホイクワンのリズムが自分の暮らしにとてもよく合っていました。深夜に小腹が空いてふらっと出かけると、むしろ活気が増しているという体験は、スクンビットエリアではまず味わえないものです。
明け方まで営業するタイマッサージ店
駅直結モール「ゲートウェイ・エカマイ」
BTSエカマイ駅直結の「ゲートウェイ・エカマイ」は、日本のライフスタイルをコンセプトにした商業施設。日本食レストランやスーパー「マックスバリュ」が入っており、2026年3月には家具・インテリアの「ニトリ」もオープンしました。近所で日本の生活用品や食材が一通り揃うのは、駐在員・在住日本人にとって心強いポイントです。
モールがなくても隣駅の3モールにすぐアクセスできる利便性
ホイクワン自体にショッピングモールはありませんが、1駅隣のタイカルチャーセンターにはエスプラネード、ビッグC、The Streetの3つが揃っています。バイクタクシーやGrabバイクを使えば数分の距離。「モールがない不便さ」を感じることはほとんどありませんでした。
2つの空港へのアクセスの良さ
住むならどう住む?
ホイクワンも、ラチャダーピセーク通りの西側か東側か、市場・ナイトマーケットからの距離によって暮らしの雰囲気が変わるエリアです。最初から1年契約を決め打ちするより、まず1〜3ヶ月ほどサービスアパートメントに仮住まいし、街の空気を実際に感じてから、腰を据えてアパートやコンドミニアムを探すことをおすすめします。
ホイクワンのデメリットも正直に書いておきます
夜型生活が苦手な人には向かない
夜が賑やかな街ということは、裏を返せば夜間の人通りや物音が多いということでもあります。静かに眠りたい、早寝早起きの生活スタイルの方には、正直あまり向いていないエリアです。
日本食・おしゃれカフェの少なさ
タイカルチャーセンター編でも触れた通り、このエリア全体としてローカル色が強いぶん、日本食レストランやおしゃれなカフェの選択肢はスクンビットエリアに比べるとかなり少なくなります。
家賃相場【2026年版】
コンドミニアム、アパート(年契約)
スタジオ:5,000〜10,000バーツ(約25,000〜50,000円)
1ベッドルーム:8,000〜13,000バーツ(約40,000〜65,000円)
1ヶ月単位の場合(サービスアパート・Airbnb想定)
ホイクワンには純粋な「サービスアパート」の選択肢自体は多くありませんが、駅前コンドミニアムの中には1週間〜1ヶ月単位の短期プランを用意している物件があり、5,000〜20,000バーツ程度から見つかります。タイカルチャーセンターと同水準か、それよりもさらに割安な物件が見つかりやすいのがホイクワンの特徴です。
ただし、短期プラン=コンドミニアムの個人オーナー貸しであることが多いため、設備やハウスキーピングの有無は物件ごとの差が大きく、事前確認が欠かせません。
ホイクワンはこんな人に向いている
夜型の生活スタイルの方、ローカルなナイトマーケットの賑わいを楽しみたい方には、ホイクワンはぴったりの街です。またドンムアン空港へのアクセスを重視する方にもおすすめできます。
逆に、ショッピングモールでの買い物や静かな環境を重視する方には、隣のタイカルチャーセンターやラマ9の方が向いているでしょう。
まとめ
モールはなくても、市場とナイトマーケット、そして新・中華街という独自の顔を持つホイクワン。夜が眠らない街だからこそ、夜型の生活スタイルの人にはむしろ心地よく感じられるはずです。1ヶ月の滞在で、タイの若者たちが夜な夜な集う本物のローカルな空気に触れてみてはいかがでしょうか。
筆者紹介
明石直哉
2011年からバンコク在住。2015年に起業し、現在は会社経営と写真家という二足のわらじで活動中です。 このブログではタイ移住を検討している方に向けて、在住10年の経験を活かした情報を発信していきます。
Twitter
https://twitter.com/naoya_bkk/
Instagram
https://www.instagram.com/naoya_bkk/
Youtube
https://www.youtube.com/c/naoyaakashi
お気軽にお問い合わせください。
0120-859-777
+81-50-3499-0273
LINE電話
LINE電話
受付時間 9:00-18:00 [ 日・祝日除く ]
タイランドプリビレッジ 120万円商品券











