日本からタイに手ぶらで渡航
タイに渡航する際荷物を運ぶのに苦労なさっている方は多いのではないでしょうか? 自宅から荷物を送れて、ホテルの部屋まで荷物に触れずに済んだらいいのになあ、という夢を実現する方法の一例をご紹介します。
JAL手ぶらサービス
JALには手ぶらサービスというすばらしいサービスがあって、チケットを購入後、荷物を自宅から宅配便で空港に送り更に搭乗する便に積み込んでくれて、荷物の受取りは目的地のカルーセルでできるというサービスなんです。
https://www.jal.co.jp/jp/ja/inter/option/empty/
このJAL手ぶらサービスとタイランドエリートのサービスを組み合わせるとどうなるかを検証してみました。
出発編
自宅からスワンナプーム空港まで
- 自宅で荷物を宅配業者に渡します。
- 宅配業者から受け取った受領書をチェックイン時に提示します。
(ここまでは当然ラゲージには触れていません。荷物には触れずに飛行機に積み込まれます)
スワンナプーム空港からホテル(またはコンドミニアム)まで
- 登場した飛行機がスワンナプーム空港に到着します。
- タイランドエリートのEPA(エリートパーソナルアシスタント)が飛行機を降りたところでお出迎えし、広い空港内を専用カートで案内してくれます。
- メンバー専用の入国審査ブースで速やかな入国手続きをすませると、メンバー専用の入国ラウンジで一休みしている間に、専任スタッフがラゲージを回収してきます。(ここでも荷物に触れることはありません)
- ホテルまで無料送迎してくれるメンバー専用のリムジンにラゲージを専任スタッフが積み込んでくれます。
- ホテルに到着すると、ベルマンが荷物を部屋まで運んでくれます。
- 自宅で預けた荷物をホテルの部屋で受け取ることができました。
自宅でラゲージを宅配便に預けてからホテルの部屋に着くまで、一度も荷物に手を触れることはありませんでした。
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