タイに出発前の確認事項
タイに出発前の確認事項
タイに出発が決まったら下記の点を確認しておきましょう。
パスポートの残存期間
タイに入国するためにはパスポートの残存期間が6ヶ月以上必要です。残存期間が少ない場合は早めに更新しておきましょう。
Eチケット
Eチケットの名前のスペルなども、パスポートと一致している必要があります。事前に確認しておきましょう。
日本の空港で
チェックインカウンター
登場する航空会社のチェックインカウンターで2時間前までにチェックインを済ませましょう。飛行機に預ける荷物の重さは航空会社、クラス別に規定が違います。規定の重さを超えると超過料金が発生します。
持ち込み荷物
飛行機に持ち込む手荷物も大きさは決まっています。
また、液体は持ち込めません。
パソコンは、手荷物検査でカバンから出して検査を受けます。
タイの空港で
入国審査
飛行機を降りたらIMMIGRATION(入国審査)の誘導案内板にしたがって進みましょう。入国審査では、ALIEN(外国人)と表示のある列に並びましょう。
ビジネスクラスの乗客は、搭乗券を提示してPrriorrity Laneに並びます。
(以前機内で渡されていたPriolity Passは廃止になりました。)
入国審査で
入国審査では、パスポートと、機内で渡されて事前に記入した入出国カードを審査官に渡します。
ここでは写真撮影と指紋登録も必要です。
入出国カード
入出国カードは到着する前に機内で渡されます。
半分は入国カード、半分は出国カードになっており、出国カードは切り離されてパスポートと一緒に返されます。落としやすいので注意しましょう。
この入出国カードは注意深く間違いのないように記入しましょう。
特に、ホテルの名前、住所もできれば事前に調べておいて書き込むと質問を受けずにすみます。
入国回数・滞在期間
ビザ無し入国の場合は、滞在できる期間は30日ですが、今回の旅行は何日間ですか、という質問に答えた日数だけの滞在許可が与えられることが多いようです。何らかの理由で帰国便が変更になったりして、パスポートスタンプの許可日数を超えるとオーバーステイになってしまう場合がありますので、注意が必要です。
入国拒否とビザ取得指導
最近、タイの空港で入国拒否やビザ取得の指導を受ける例が増えております。
日本人にはタイにビザ無しで30日間滞在できるという取り決めがあるのに、なぜだろう、との疑問も生まれてきます。
これは、タイ政府がタイ国内に急増する不法滞在・不法終了を排除するために2014年に制定したビザラン防止法によるところが大きいようです。
なんども繰り返し、タイに入国している人、近隣の国でのビザ取得の履歴のある人、などがその指導の対象となるケースが多いようで、中には学生ビザで留学中の学生にはタイ語で話しかけて、本当に勉強しているかどうか確認する例もあるようです。
タイランドエリートビザ
長期のタイ滞在を希望する外国人に人気沸騰中なのがタイランドエリートビザです。タイランドエリートは2003年にスタートしたタイの国家プログラムで、選ばれた外国人をタイに特別のおもてなしでお迎えする長期滞在プログラムです。
タイ国大使館で発給される他のビザとは大きく異なり、タイに長期滞在を希望する外国人、タイを頻繁に訪問する外国人に喜ばれております。
タイランドエリートビザの特徴
5年間マルチプルエントリービザ
毎回入国ごとに1年間の滞在許可
取得が簡単
メンバーであれば、コールセンターにメールで予約するだけです。
入国時に空港で受取りが可能です。
その他
90日レポートも代行
1年を超えての滞在延長も可能
入出国時に空港内特別待遇
提携のデパート・レストラン・ホテルなどで特別優待割引
お気軽にお問い合わせください。 0120-859-777 +81-503-521-0296 LINE電話 LINE電話 受付時間 9:00-18:00 [ 日・祝日除く ]